🐈⬛皆さん、こんにちは!プータロー億り猫投資家ノラです(´・∀・`)🩷
今日は娘ちゃんのダンス💃発表会と、息子ちゃんのサッカー⚽️の大会のダブルパンチで大忙しだよ。ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
ちなみに昨日の息子ちゃんの試合は勝ったよ~(´・∀・`)🩷チームメイトのM君が大活躍で、息子ちゃんはちょっと緊張したのか、残念ながらゴールできなかったけど、今日こそ活躍するんだって。
ところで投資の話に入るけど、ここ数日、ノラは頭をフル回転して、寝ても覚めても脳内で色々シュミレーションしてきたんだ。↓↓↓
今回は、私ノラの投資人生において、めちゃくちゃ大きな戦略変更について、包み隠さずシェアするね!
「ええなぁ~」という邪な考えでメタプラネットを買って含み損抱えているけど私(笑)、
今後は「なんとなく」じゃなく、15年間で最大限に資産を増やすための、超・戦略的なポートフォリオを組んでいくことに決めたんだ!
これまでの日本株投資をどうするのか、そして、これから何に投資していくのか。
今日から数回に分けて、全部あからさまに詳しく解説していくよ!何かが読者さんの投資戦略のヒントになるといいな。(ダメな部分も含めて(*/□\*)。。。)
【第1回】戦略転換の理由 なぜ、日本株から米国株中心へ舵を切るのか?
皆さんの中にも、私と同じように「日本株と米国株、どっちがいいの?」って悩んでいる人は多いはず。私も日本株に愛着があるけど、今後は米国株をメインにしていくことにしたよ。
1. 日本株に見える「成長性の限界」(一部の値がさ株を除いて)
私は今まで、ディスコ、レーザーテック、東京エレクトロンといった、世界に誇れる一部の値がさ株(株価が高い銘柄)には日本の成長力があると思って投資していたんだ。
でも、正直に言うと、これらの銘柄以外の多くの日本株には、「成長が乏しいな」と感じることが増えたんだ。
- 国内市場の縮小⭐ 少子高齢化が進む日本では、国内中心のビジネスモデルだと、売上を伸ばし続けるのがすごく難しい。
- イノベーションのスピード⭐ アメリカの巨大テック企業が次々と新しい技術で世界を変えていくスピード感と比べると、どうしても日本の多くの企業はゆっくりに見えちゃうんだよね。
2. 米国株の「成長とイノベーション」をコアに据える
一方で、米国株はAI(人工知能)やクラウドといった、世界の未来を牽引するイノベーションの中心地だよ。
私の目標は「15年で最大限資産を増やす」こと。この目標を達成するには、世界で一番成長するパイに、自分の資産を置いておくのが一番合理的だと判断したんだ。
NVIDIA、テスラ、イオンQ、パランティア… 私が既に持っているこれらの銘柄こそ、まさに未来への切符!これらのハイ・グロース(高成長)銘柄を積極的に、非課税で伸ばしていくのが、今後の柱になるよ。

【第2回】高配当日本株への「未練」をどう断ち切るか?
戦略を米国株に切り替えると言っても、私には「高配当の日本株」への未練がすごくあって…。安定した配当金は、持っているだけで安心感があるんだよね。
でも、この未練も「戦略」に変えればいいんだ!
1. 高配当日本株は「インカム・安定枠」として再定義
全部売るんじゃなくて、一部の銘柄には「安定したインカムゲイン(配当金)を得る役割」を持たせて、ポートフォリオの一部に残すことにしたよ。
特に、配当の安定性が高く、景気に左右されにくい銘柄を選抜して残すのがポイントだよ。
ノラの保有銘柄 | 新しい役割 | 残す理由 |
|---|---|---|
NTT (通信) | 安定&連続増配 | 景気変動に強く、安定した配当でポートフォリオの土台の安定剤になる。 |
商船三井 (海運) | 高配当狙い | 配当額は変動しやすいけど、高い利回りを狙う「攻めの配当枠」としてキープ。 |
日本製鉄、IHI など | 景気連動枠 | 景気が良くなれば業績が伸びる銘柄として、相場の状況を見ながら判断する。 |
2. 来年のNISA「成長投資枠」で配当を非課税に!
皆さん、ここが超重要だよ~(´・∀・`)!
来年のNISAの「成長投資枠」は、配当利回りが高い銘柄から優先的に使っていくことにしたよ!
なぜなら、NISA枠で持てば、受け取った配当金が全額非課税になるから!
NTTや商船三井のような、配当をたくさん出してくれる銘柄を来年の成長投資枠で買い直したり、新しく買ったりして、「非課税の不労所得」を増やしていく戦略だよ!
【第3回】ノラの保有銘柄を全点検!「米国株戦略」での対応方針
私が今持っている銘柄は、今後どうするのか?「米国株中心」という新しい戦略に基づいた私の考えをシェアするね。
ノラの保有銘柄 | 今後の対応方針 | なぜそうするの? |
|---|---|---|
🇯🇵 トヨタ、三菱重工、武田薬品、INPEX | キープ(コア・安定枠) | 世界的な競争力や需要(防衛、エネルギーなど)があり、日本株の安定枠として役割を持たせる。 |
🇯🇵 浜松ホトニクス | キープ(日本の成長枠) | 世界トップクラスの技術を持つニッチな優良企業。日本の個別株の中では成長期待が高いので継続保有。 |
🇯🇵 メタプラネット (含み損) | 売却を検討 | 成長性が不透明な銘柄に資金を縛られるのはもったいない! 将来の成長のため、資金を米国株のNVIDIAなどに振り向けることを検討する。※含み損銘柄をNISAに入れるのはNGだよ! |
🇺🇸 NVIDIA、テスラ、イオンQ、パランティア | 最優先でキープ&買い増し | 最大限資産を増やすための「攻め」のエンジン! これらのハイ・グロース株を、来年のNISA成長投資枠で最優先に買い足していく。 |
🇺🇸 ネクステラエナジー | キープ(クリーンエネルギー枠) | 今後の世界的なトレンドである「再生可能エネルギー」の優良企業として、継続保有。 |
【第4回】「守りの資産」の再確認!ゴールドと仮想通貨の正しい扱い方
攻め一辺倒じゃダメ!15年間という長い投資期間を乗り切るためには、「守りの資産」がすごく大切だよ。
1. ゴールド(純金信託)は「非課税の保険」として
私は今、「純金信託(金ETF)」を持っているけど、これは続けるべきという結論になったよ。
- 役割⭐ 株式が暴落した時に値上がりする「リスクヘッジ(保険)」として。
- 最強の買い方⭐ NISAの「成長投資枠」を使って、手動で年に数回買い足すこと。これで、将来金価格が上がって売却したときの利益が、非課税になる!
- 目標配分⭐ 私の総資産に対して5%〜15%を目指して、足りない分を来年の成長投資枠で買い増していくよ。
2. ビットコイン&イーサリアムは「種銭」として積み立てる
「めんどくさい」けど、少額の仮想通貨積み立ては続けるよ!
- 目標配分⭐ 総資産の1%〜5%をこのハイリスク・ハイリターン枠に充てる。
- 積立額⭐ 毎月1万円〜3万円程度の無理のない金額を、自動で積み立てていく。
- 分散効果⭐ ビットコイン(デジタル・ゴールド)とイーサリアム(技術成長)の両方に分けて積み立てることで、この分野の成長を広く取り込む!
【第5回】来年のNISA枠 360万円の具体的な使い方
これが、ノラの資産を最大化するための来年の最重要戦略だよ!
1. コア資産⭐ 積立投資枠はS&P500で埋める!
- 積立投資枠(120万円)⭐ 全額S&P500インデックスファンドに充てるよ。
- 理由⭐ 低コスト(信託報酬0.1%未満)で、米国市場全体の成長を確実に取り込むための「最強の土台」だから。
- 今持っている手数料の高い「フィデリティ・米国株式ファンド」への積立は停止し、低コストのS&P500に一本化するよ!
2. 攻めと守り⭐ 成長投資枠の具体的な配分 (240万円)
成長投資枠は、攻めの個別株、非課税の配当、守りの金の3つに分散するよ。
投資対象 | 目的 | 目安配分 |
|---|---|---|
🇺🇸 ハイ・グロース個別株 (NVIDIAなど) | 資産増加のエンジン | 120万円 |
🇯🇵 高配当/成長 日本株 (NTT, 浜ホトなど) | 非課税配当金 | 70万円 |
🪙 純金信託(金ETF) | リスクヘッジの保険 | 50万円 |
この戦略で、ノラの資産は「市場全体(S&P500)」で安定的に成長しつつ、
「最先端テクノロジー(NVIDIAなど)」で爆発力を持ち、
「ゴールドやNTT」で安定と守りを固めた、最強のポートフォリオに生まれ変わりるよ!
皆さんも、ぜひ自分の資産状況に合わせて、参考にしてみてね!
(次回に続く)
今回はここまでだよ💕
又ね~👋(´・∀・`)
ノラより🐈⬛🩷



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