🚗テスラはマスクの会社じゃないの?本当のオーナー構造をわかりやすく解説!

企業分析

こんばんは🌙😃❗ゆるゆる億り猫投資家ノラだよ🐈‍⬛💕💕💕今日も1日お疲れ様😌💓

今日はちょっとAIバブルが冷えてきたのを感じたよね((o( ̄ー ̄)o))ブルブル。。。ノラは昼間ダメ元で思い切りいっぱい買い指値入れてみた。多分まだいきなりは暴落来ないとは思うけど😉どうなんだろ。。。いつか、刺さればいいなぁ~(´・∀・`)🫶ワクワク💕💕💕


ではでは話は変わって、さっそくじゃあ、今回のテーマいくよ――

前回の流れでイーロン・マスクとTeslaについて掘り下げてみるね☺


🚗テスラはマスクの会社じゃないの?本当のオーナー構造をわかりやすく解説!


✴️「マスク=テスラ」って思ってる人、多いよね

テスラって聞くと、すぐにイーロン・マスクの顔が浮かぶよね。
でも実は、マスクが“テスラのオーナー”というわけではないんだ
彼は「創業メンバーの一人」であり、「CEO」であり、「大株主」なんだけど、
会社そのものを全部所有しているわけではないの。


✴️テスラは「上場企業」だもん

テスラはご存知の通り、アメリカのNASDAQ市場に上場している公開企業(public company)
つまり、テスラの株を持っている人みんなが“オーナー”だよね。

その中で、マスクは一番たくさん株を持っている人(最大株主)という立場。
でも、彼が持ってるのは全体のおよそ20%前後

残りの80%は、世界中の投資家が分け合って持っているんだよ。


✴️じゃあ、他に誰が株を持ってるの?

テスラの大株主には、こんな顔ぶれがいるよ👇

  • ノルウェー政府系ファンド(年金を運用してる世界最大のファンド)
  • ブラックロックヴァンガード(アメリカの巨大投資会社)
  • 世界中の個人投資家たち(ノラや皆さんも?💕💕💕)

つまり、テスラは“みんなの会社”でもあるってことなんだよね。


✴️株主が“経営の監督者”

上場企業では、株主が経営者に対して「報酬が適切か」「方針が正しいか」チェックする仕組みがある。
だからこそ、今朝の記事でも書いた、このニュース👇が出てきたんだ。

ノルウェー政府系ファンドが、マスクへの“1兆ドル報酬案”に反対!

つまり、「マスクがいくらすごくても、ルールはルール」ってことなんだね。
上場企業では、誰でも株を買って“共同オーナー”になれる代わりに、
経営者も株主の意見を無視できないようになってるんだ。


🚀 それでもマスクが特別な理由

とはいえ、テスラはここまで成長できたのはマスクのビジョン行動力のおかげ。
だから投資家たちも彼をリスペクトしてる。
ただ、「すごすぎるカリスマひとりに依存しすぎるのは危険」という意識も広がってるんだ。

これを「キーパーソンリスク」って呼ぶよ。
つまり、マスクがいないと会社が回らない――それは長期的にはリスクになる、という考え方。


🐾ノラのまとめ

✅ テスラは“マスクの会社”ではなく、世界中の投資家の会社
✅ マスクは最大株主でありCEOだけど、全てを決められるわけじゃない
✅ 株主が監督する「民主的な仕組み」がある
✅ だからこそ、マスクの報酬にも「ちょっと待った!」がかかる


マスクの存在ってやっぱり圧倒的だけど、
“個人の力”から“組織の力”に変わっていけるかどうかが、
これからのテスラの成長を決めるポイントだと思うんだ。


今回はここまでだよ(´・∀・`)🫶💕

またね~✋💕おやすみなさい🌛✴️

ノラより🐈‍⬛💕💕💕

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