片山財務相の金融所得課税をめぐる発言を深掘り!賢く資産を守ろう! 📈

投資の基礎知識

黒猫しっぽ黒猫あたま皆さん、こんばんは🌛!ノラだよ。今日も投稿遅くなっちゃった(つд⊂)💧💧

ところで最近我が家では、家庭用精米機なるものを買ったよ~。超お手軽に精米ってできるんだね。✴️✴️✴️新米の玄米の30キロ入りを買ってきて、精米してるよ(´・∀・`)!

お米が高くなっちゃったから、最大限お米代を節約する為だったんだけど、家で精米するほうが格段に美味しくて超ビックリした~(´・∀・`)💕💕💕

ちなみに、精米で出る糠は家庭菜園に撒いてるよ。可愛がってる植物達がめちゃ喜んでるよ。

最近はナス🍆とピーマン🫑が採れてる🎵←夏野菜だけどな( ̄□ ̄)!!あと、ネギとシソとニラとバジルは常に採れてる。あとミョウガ、ツルムラサキもちょいちょいとれてる。もうすぐサツマイモ🍠も採れるよ🎵🎵🎵

あと、この春夏は食べた種から、アボカド🥑とミカン🍊とレモン🍋とリンゴ🍎🍏も発芽させて、家族から『種名人』と命名されたよ。これから寒くなるから、この子達の防寒をどうするか悩んでいるよ。

さてさて、余談がめちゃ長くなったけれど、今日の本題に入るね(´・∀・`)❕

土曜日の日経新聞に、片山財務相『一般投資家の環境損なわず』 金融所得課税巡り言及っていう気になる記事が出てたね。

これって私たち個人投資家にとって、今後一体どうなるの??って、めっちゃ気になるよね~( ̄□ ̄;)!!一緒にチェックしていこうね!


⭐日経記事のポイント⭐ 金融所得課税は上がるの?

この日経記事のメインテーマは、金融所得課税の見直しについてだよ。

金融所得課税っていうのは、株や投資信託などで得た利益(譲渡益や配当金など)にかかる税金のことだね。今は約20%だけど、これを上げるかどうかが長らく議論されてるんだ。

今回の記事で、片山さつき財務大臣は、

「一般投資家の投資環境を損なうことのないよう」

という点に言及したみたい。


⭐📰記事の核心⭐ なぜ「一般投資家の環境を損なわず」なのか?

片山さつき財務大臣のこの発言は、単なるリップサービスじゃない、今の政府の投資政策の方向性を強く示しているんだ。

1. 「貯蓄から投資へ」という国策との関係 🇯🇵

政府は、国民の約2000兆円にものぼる「眠っている金融資産(主に預貯金)」を、経済成長のために投資に回してもらいたいと考えているんだ。

  • そのための切り札が新NISA(少額投資非課税制度)だよね。
  • この政策を進めている真っ最中に、投資の利益にかかる税金(金融所得課税)を急に上げてしまうと、「やっぱり投資って損じゃん」「国は私たちを騙したの?」ってなって、国民の投資意欲大ブレーキがかかっちゃう。
  • だから、「一般の人が投資を始める流れを絶対に止めない」という強い決意の現れが、この発言なんだ。

2. 金融所得課税の現状って? 📊

今、私たちが株や投信で得た利益にかかる税率は、一律約20%なんだ。正確には「所得税15%+住民税5%+復興特別所得税」で、合計20.315%だよ。

これに対して、会社からもらうお給料などの給与所得は、所得額に応じて税率が上がる累進課税で、最大55%所得税45%住民税10%)にもなるんだ。

この税率の差が「金持ち優遇」だと批判されることもあって、税率引き上げの議論がずっとくすぶっているんだね。

🚨 今後の金融課税は、どうなるの?

結論から言うと、多くの個人投資家にとって、短期的に税率が急激に上がる可能性は低いとノラは見ているよ。

項目短期的な見通し(今後数年)長期的な見通し(数年〜)
一般投資家への税率現状維持の可能性が高い。 NISA拡充と矛盾する政策は取りにくい。一部の富裕層向けに調整が入る可能性あり。 全面的な引き上げは慎重に。
焦点となる議論「富裕層」の範囲や、金融資産の「年間利益額」に応じた段階的な課税(累進課税)の導入。税の公平性をどう担保するか。分離課税(他の所得と分けて課税)の維持・見直し。

ノラの注目ポイント!👀

  • もし課税が強化されるとしても、まずは「年間利益が数千万円以上」といった超富裕層が対象になる可能性が高いよ。
  • 私たちのような一般の人が、少額の積立投資で得た利益まで標的になることは、今の政府の方向性から考えて、最優先ではないはず!

💡 個人投資家が今やるべき最高の対策!

金融課税がどうなろうと、私たち個人投資家が絶対に守るべき最強の砦があるよね!それは…

🏰 新NISAを最大限に活用すること!

どんなに金融所得課税が上がっても、NISA口座内の利益は永久に非課税だよ!

項目NISA口座特定/一般口座
課税非課税(税率0%)✨約20.315%
対策最優先で利用! 年間360万円の枠を使い切る戦略を立てよう。NISA枠を超えた分は、課税を前提に投資を続ける。

NISA枠を使い切って、さらに投資したい場合は、特定口座を使うことになるけど、税金がかかるのは利益が出た時だけだから、心配しすぎなくて大丈夫。

👩‍💼 片山さつき大臣ってどんな人?

彼女の背景を知っておくと、発言の重みが理解できるよ!

属性詳細発言の背景
経歴1982年に大蔵省(現・財務省)に入省したキャリア官僚出身。財務・税務のプロ中のプロだから、税制改正の難しさや影響を熟知している。
役職財務大臣の他に、地方創生担当大臣などを歴任。財務省のトップとして、財政再建経済成長のバランスを取る責任がある。
発言の意図「投資を促進する政策(NISAなど)の足を引っ張るような、無謀な課税強化はしない」というシグナルを市場と国民に送った。

要するに、専門家としてのリアリティと、政策責任者としてのバランス感覚を持った人からの発言だからこそ、一般投資家を安心させる効果があったんだね。


📝 ノラの最終まとめ

  • 金融課税の急激な引き上げは、今のところ国策に反するから考えにくい!
  • 富裕層への課税強化は議論される可能性はあるけど、一般投資家はまずNISA!
  • 私たちがやるべきことは、ブレずに(積立)投資を続けること!

みんなも、税制のニュースに過度にビビらず、新NISAという最高の武器を磨いて、一緒に資産形成を頑張ろうね!💪 金融課税に対する不安は少しは解消されたかな?😊

~今日はここまでだよ~

明日は超富裕層にのしかかる金融課税と、その対策について、またアップするね🫶🧡

それではまたね~👋(´・∀・`)💕💕💕おやすみなさい🌛

ノラより🐈‍⬛💕💕

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