おはよ~(´・∀・`)🌞‼️ゆるゆる投資家ノラだよ。
ノラは今、今後に向けて、色々作戦練っているところだよ。近い将来、調整や暴落もあるかもだしね。
(※『AIバブル放棄来るぞ~(◎o◎)!』的な意見についての感想は次のブログで書くね🫶)
資産を守る基盤はやはり分散や、個別銘柄ではファンダメンタルズ重視だよ。その上で同時にこれから花開くかもの企業にも注目してるよ。
今後、しばらくは米株中心で行くノラだけど、ぶっちゃけ日本のAI・半導体関連企業でファンダメンタルズ的に最強なところは、今後も保有していく予定だよ。景気に左右されやすくてボラティリティが高いから、たまに売買して差益を狙うと思う。
ファンダメンタルズ(企業の基礎的な体力や収益力)という観点では、日本のAI・半導体関連で強い企業は、やはり世界シェアと高収益性を持つ企業に絞られるかな。
特に強いのは、以下の「半導体製造装置・素材メーカー」だね。
👑ぶっちぎりで強い主要企業👑(3強)
1. 👑東京エレクトロン(8035)
- ⭐強み⭐ 国内半導体製造装置のトップで、世界でも3位以内に入る大手。半導体の製造工程の多くの部分で持つ装置を提供していて、特に「成膜」や「コータ・デベロッパ」といった重要工程で強いよ。
- ⭐ファンダメンタルズ⭐ 売上高の規模が国内装置メーカーで断トツの1位。高い技術力とグローバルな展開力があり、半導体市場が成長する限り、市場の成長率を上回る事業拡大が期待されている。
- ⭐AIとの関係⭐ AI向け先端半導体の製造に不可欠な最先端装置を提供しているため、AIチップの需要拡大が直接的な追い風になる。
2. 👑ディスコ(6146)
- ⭐強み⭐ 半導体チップを「切る(ダイシング)」「削る(グラインディング)」「磨く(ポリッシング)」という後工程の装置で世界シェアの多くを独占している。
- ⭐ファンダメンタルズ⭐ 競合が少なく技術が独占的であるため、売上営業利益率が非常に高い(40%を超える四半期もある)。収益性が高いビジネスモデルを持っているのが最大の強みで、社員の平均給与も国内トップクラスだよ。
- ⭐AIとの関係⭐ AIチップの複雑化・積層化が進むほど、ディスコの切断・研磨の精密技術が必要不可欠になる。
3. 👑レーザーテック(6920)
- ⭐強み⭐ 半導体回路原版(マスク)を検査する「EUV(極端紫外線)マスクブランクス検査装置」で世界シェアを独占している。
- ⭐ファンダメンタルズ⭐ 独壇場の技術を持っていて、売上営業利益率もディスコと並んで非常に高い水準にある。微細化が進む最先端分野で必須の装置なので、長期的な成長期待が極めて高い。
- ⭐AIとの関係⭐ AIチップの性能向上にはEUV露光技術が不可欠で、そのEUV技術を支える唯一無二の検査装置メーカーとして、AIブームの恩恵を最も受けている企業の一つだよ。
その他、ファンダメンタルズが安定している企業
- ⭐信越化学工業(4063)⭐ シリコンウェハで世界シェア1位。半導体の「素材」は製造装置以上に寡占化が進んでおり、参入障壁が極めて高い。業績が景気変動の影響を受けにくい安定感があるよ。
- ⭐アドバンテスト(6857)⭐ 半導体の「最終検査装置」で世界トップ級。今回の爆騰は記憶に新しいけど、特にAIチップの機能が複雑化するほど、高性能な検査が必要になるため、長期的な需要は強いよ。
👶AIベンチャーで注目企業は?
「👶PKSHA Technology」や「👶FRONTEO」など、AIアルゴリズムやSaaSを提供しているベンチャーも注目されているけど、これらはまだ成長途中で、売上や利益の規模、収益の安定性(ファンダメンタルズ)という点では、半導体製造装置・素材の大手にまだ及ばないことが多いね。でも、高い技術力と成長性を持つ企業も多いよ。
次の、AI半導体関連企業はなぜ強い?まだ続く?という動画も見てみると、主要な半導体関連企業がなぜ強いのかがもっとわかるかもよ。(解説者のクセ強いけど。)
今回はここまでだよ。
またね~(´・∀・`)🫶💕💕💕
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ノラより![]()




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