【1万時間の法則×大谷翔平】コツコツ続ける人が最後に笑う

心がけ・考え方

黒猫しっぽ黒猫あたまおはようびっくりマークノラだよ。また昨日色々バタバタしていてブログ書けなかったな~(つд⊂)。。昨日は子供の運動会だったよ~🌞疲れて早々に寝ちゃってた。

毎日のように、ブログを書いたり、投資の研究や勉強することを継続していくのは、毎日欠かさずとなると、実は至難の技かもな~(´・∀・`)💧と感じているよ。

でも常に頭にはあって、日々なんとかそれらに向かおうとしているのは、やっぱりこれらが好きで、向上心が多少はあるのかな~と思うよ。

ところで、昨日の運動会の開会式で、校長先生がお話ししてくれた「1万時間の法則」の話が心にちょっと刺さったんだ。

校長先生は、「大谷翔平もノーベル受賞者も最初からうまくいったわけじゃないよ」って。「才能よりも、続ける力のほうが強いよ」って お話してくれたんだ。

⭐1万時間の法則⭐「すごい人」はみんなココから始まった

「1万時間の法則」とは、簡単に言えば、『何かの分野で、プロフェッショナルなレベルに達するためには、約1万時間の集中的な練習や努力が必要だ』という考え方だよ。

天才的なピアニストも、歴史に残るサッカー選手や野球選手、世界を変えたビジネスマンも、彼らが「すごい!」と見える裏には、この膨大な時間の積み重ねがある、という事実を教えてくれるんだ。

この『1万時間の法則』が本当に言いたいのは、

  1. 「本気の努力には、それなりの時間がかかる」という現実。
  2. 「続けることの先にしか、本物の成果はない」という真理。

私たちが「すごい」と感じるスキルや知識は、魔法じゃなくて、毎日、一つ一つ、真剣に取り組んだ時間の結晶なんだということ。

大きな成果の裏には、必ず日常という名の小さな時間の投資があるんだよね。その一つ一つの宝物のような日常の積み重ね。

「1万時間」って聞くと、「えー、無理じゃん!」って思うかもしれない。もれなくノラもそう思った。

途方もない数字に感じるかもしれないけど、1日3時間を10年間やると、だいたい1万時間なんだよね。

「すごい人」たちはどう時間を積み重ねたのか

じゃあ、実際に成功した人たちは、どうやってこの時間を費やしたんだろう。

才能だけじゃない。継続の鬼、大谷翔平の哲学。

野球の大谷翔平選手は、才能だけじゃなくて、徹底した実行力で知られているよね。

大谷翔平選手が実行した「行動の細分化」

彼はただの天才じゃないよね。 高校生の頃から「人生設計シート」を書いて、 何歳でどんな成果を出すかを明確にしてたんだって。

目標達成のために必要な行動を細かく分解した目標達成シートを使い、日々のルーティンに落とし込んだ。

目標を具体化し、そこから逆算してやるべきことを決める。『目標を決めて、そこに向かって毎日やるべきタスクをこなす』という、究極に地味で泥臭い作業だね。

(↑この方法は、あらゆる超成功者のエピソードでよく耳にする手法だな。難関校受験の成功談とかでも。)

大谷選手は、投げる練習も、打つ練習も、 地味な努力をコツコツ積み上げた“継続の鬼”。メジャーで活躍してる今も、 「朝起きた時点で1日の勝負は始まってる」って言うくらい。。

体を造る為の「9時間の睡眠」や、運気を上げる為の「ゴミ拾い」といった具体的な行動を、毎日続けてきたんだって。

彼にとっての1万時間とは、目標のために毎日コツコツやった「行動の総量」なんだね。1万時間どころか、たぶんその何倍も積み上げてるよね。

彼のバッティングフォームや、トレーニングへの意識を見ると、いかに一日一日の積み重ねを大事にしているかが伝わってくる。

資産80億の投資家の「知識の深さ」

投資の世界でも同じ。最近読んだ本の作者の、資産80億を築いた投資家たーちゃんさんは「投資の本を100冊読んで研究した」って言ってた。これは『知識への投資』の重要性を示してるね。

カリスマ投資家の成功は絶対に運じゃない。センスもあるけど、知識と経験が宝物なんだ。膨大な知識と、それを基にした質の高い思考のトレーニングが、彼らの「1万時間」となり、プロとしての土台になったんだと思う。

⭐「量」の努力を「質」で最大化する⭐大切なのは「時間」よりも「向き合い方」

じゃあ、私たち自身の目標にこの法則をどう生かすか。

⭐受験勉強⭐勉強こそ日頃の積み重ねが真の実力となる

1万時間の法則は受験突破にも当てはまる。

例えば「凡人が1万時間かけたら東大に合格できるか」っていう話だと、これは単純に1万時間、がむしゃらに机に向かうだけじゃダメなんだって。

東大合格を目指すなら、多分少なくとも毎日5時間半(←5年で1万時間を達成する場合ね。)という努力の量は必要だけど、それに加えて、「質の高い努力」が欠かせないみたい。

  • 目標からの逆算⭐ 弱点や必要なスキルを赤本などで明確にして、学習計画をしっかり立てる。
  • 集中と修正⭐ 徹底して集中し、間違えた問題を完璧に理解するまで修正を繰り返す。

勉強も才能・地頭だけでは勿論ダメで、スマホコントロールも含め、いかに自己コントロールできるか、毎日コツコツ積み重ねていけるかという、弱い自分に打ち勝つ強さが必要なんだ。

投資の世界こそ「小さな努力の時間の積み重ね」がものをいう

これって投資にも同じことが言えると思うんだは。「株はセンスだ」とか「タイミングだ」とか言う人もいるけど、 実際のところ、一番強いのは「長く継続できる人」。

⭐継続がプロを生む⭐1万時間の法則と成功の質

投資を続けるって、毎日何時間もチャートに張り付くことじゃないんだ。 毎日10分、経済ニュースを見て「なぜこの株価が動いたんだろう?」と立ち止まって考える習慣をつけること。自分のポートフォリオを冷静に見直す時間を作ること。

そういう「地味で、でも欠かせないルーティン(習慣)」を積み重ねることなんだ。実は誰にでもできるようでなかなかできない、努力の「質の追及」と「継続」なんだよね。

投資においては、大きな1万時間を目指すより、小さな1時間、10分を毎日続けることが大事だよ。

チャートを毎日少しずつ見るとか、 決算書を読む習慣をつけるとか、 そういう地味〜な積み重ねが、 気づいたら“相場観”とか“勘”になっていくんだ。

たとえば、大谷選手が毎日フォームを微調整するように、個人投資家も毎日「ちょっとだけ勉強」するだけで、 数年後にはすごい差になるよ。

最初は「意味あるのかな?」と感じるような小さな行動でも、1年、5年と続ければ、それはもう才能と呼べるレベルの「継続力」になるんだ。

大切なのは「自分と向き合う時間」

もし今、「全然うまくいかないなぁ」って思ってても、 それは努力が足りないんじゃなくて、ただ1万時間の途中かもしれないよ。

 誰でも、最初はうまくいかないもの。大切なのは、その「うまくいかない時」に辞めてしまわないこと。焦らず、自分のペースで積み上げていけばOKだよ。1万時間は、結局“自分と向き合う時間”なんだ。 

目先の成果に一喜一憂せず、自分の信じた方向に、コツコツ毎日時間を重ねて注ぐこと。明日も少しだけでもいいから、 “自分の未来株”に投資してあげようね📈✨

~夢を持つ皆さんへ~

もし今、「こんなことができるようになりたい」「何かを極めたい」という夢があるなら「1万時間」という数字に圧倒されないでね。

今日から、たった1時間でいい。いや、30分でもいい。「毎日、昨日より少しだけ深く潜る」この積み重ねこそが、いつか皆さんを「すごい人」の領域に連れて行ってくれるよ。

1万時間は、ただの大きな数字じゃないよ。それは、「あなた」が「プロ」へと進化するために必要な、愛情と努力の総量だよ。

1万時間とは、夢を叶えるために必要な努力の総量なんだ。それは、特別な人だけじゃなく、私たちみんなにほとんど平等に与えられた時間なんだよね。もちろん環境の違いはあるかもしれないけれど。

今日から「正しい方法で、一歩ずつ継続する」。この小さな選択が、未来の自分を創り出す確実な一歩になるよ。焦らず、でも着実に。その旅を楽しみながら進もうね。

ノラでした🫶💕

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