皆さん、やっほー！ゆるゆる億り猫投資家ノラ🐈⬛だよ💕💕💕！
前回の連載ブログ【第2回】で「最強の利確術・トレーリング・ストップ（TS）」を紹介した後、SBI証券をメインで使っている読者の皆さんから、「機能がない」「どうやればいい？」という貴重なメッセージを頂いたよ。本当にありがとうね🫶🩷！
このブログを読んでくれている読者の皆さんの多くがSBI証券を使っているというのに、その最も重要な点について、ノラの超うっかりで、すぐに使えず、がっかりさせてしまって本当にごめんなさい(｡-人-｡)！💦
SBI証券にTS（自動追尾）機能がないという事実
改めてお伝えするね。SBI証券の国内株、米国株ともに、自動で株価を追尾し、利確ラインを自動で切り上げてくれるTS機能（トレール注文）は、現在提供されてないよ。
TS機能がない代わりに、「手動更新ルール」で対応するのが解決策だよ。
SBI証券がTS機能をあえて提供しない理由（プロの哲学）
TS機能がないのは、単なる不便さではなく、SBI証券の揺るぎない投資哲学があるからみたい。（不備と言うより、敢えてそうしてるみたいだよ。）
TSは機械的な計算で動くため、株価の節目（キリの良い価格や過去の高値）や需給（市場の心理）をガン無視して売買してしまうよ。
この節目や需給は確かにとても重要な投資判断要素ではあるよ。だから、SBI証券ではトレーダー自身が冷静に、プロの目線で利確ラインを手動で更新するべき、という強い考えがあるみたいだね。
SBI証券専用！国内株も米国株も「手動管理」が最強
TS機能がないSBI証券だからこそ、「手動更新ルール」が最強の利確術になるよ。これは、「逆指値注文」を都度設定し直す方法だよ。
パーセント設定が無いから、自分で価格を計算して、金額設定するよ。パーセント設定ではない理由は株価の節目（キリの良い価格や過去の高値）に注目すべきという考えからだと思うよ。
1️⃣🇯🇵 国内株 & 🇺🇸 米国株共通⭐プロの「手動更新ルール」の手順
国内株、米国株ともに、以下の手順で逆指値注文を手動で更新するよ。
| ステップ | 簡潔な作業 | なぜ最強なのか？ |
|---|---|---|
| 購入時 | 逆指値注文で、ノラ流の20%〜25%の金額（円またはドル）を計算し、最初の損切りラインを設定する。 | 最初の命綱を設定！ |
| 株価上昇後 | 1. 現在の最高値を確認し、新しい20%の金額を計算する。 2. 古い逆指値注文をキャンセルし、新しい金額で再度「逆指値注文」を設定し直す。 | プロの判断（節目・需給）を加味しつつ、利確ラインを最適に保てる！ |
【究極の解決策】自動で楽したいなら
「手動更新はプロの運用だと分かったけど、やっぱり手間は減らしたい！」という人は、楽天証券や松井証券のように、TS機能（パーセント自動追尾）が充実している証券会社をサブ口座として併用するのが、一番ストレスが少なく、確実な解決策だよ！
📨読者の皆さんへ（今後の予定）
繰り返しになるけど、この度は、説明不足で本当にごめんなさい(｡-人-｡)。読者の皆さんの疑問を放置したまま、次の【第3回】をアップするわけにはいかなかったよ。
今回の訂正ブロクを理解して疑問を解消してから、いよいよ【連載第3回】のTS実践編に進んでね！
皆さんのメッセージは、ノラ🐈⬛のブログを最強にするために本当に大切だよ🫶🩷🩷🩷これからもよかったらコメントしてね！ノラ🐈⬛は、皆さんが安心して投資できる役立つ情報をお届けできるように日々努力していくね。
それではまたね👋(´･∀･｀)💠💠💠
ノラより🐈⬛💕💕💕
