こんばんは🌛!ゆるゆる中長期投資家ノラだよ🐈⬛💕💕💕。寒い日が続いているけど、元気かなぁ?ノラは寒いのが超苦手。
最近郵便ポストにいっぱい届く中間配当金や株主優待のお知らせは、私達の心をポカポカに温めてくれるね🫶🩷🩷🩷
逆に、私たちの投資ポートフォリオにも、寒風が吹き付けるように「含み損」という冷たい数字が見える時って、本当につらいよね。
損切りって、投資家にとって永遠のテーマだと思うんだ。
「ここで売ってしまえば楽になれるのに」という誘惑と、「いや、ここで負けを認めたくない!」という意地。
この感情の波に飲まれてしまうと、せっかくの夢のあるはずの長期投資も台無しになってしまうね。
今回は、私たちの心の羅針盤になってくれる二人の偉大なカリスマの哲学を深く掘り下げて、「含み損でも絶対にブレない心の持ち方」を一緒に学んでいこうね。
👑 ウォーレン・バフェットに学ぶ「売らない勇気」の根源
投資の神様であるバフェット氏は、ほとんど損切りをしないことで有名だよね。
でも、彼が売らないのは「ただの意地」じゃないよ。彼の哲学には、私たちが見習うべき深〜い理由があるよ。
💎 哲学①:価格と価値を分ける知性
バフェットの最も有名な教訓の一つは、「価格はあなたが支払うもの。価値はあなたが得るものだ」という言葉。
株価が下がって含み損になっても、それは一時的な「価格」の変動にすぎない、と彼は見てるんだ。本当に重要なのは、その企業が持つ本質的な「価値」だよ。
もし、企業が持つブランド力や競争優位性が揺らいでいなければ、株価が下がった時は、むしろ「質の良いものがバーゲンセールになっている」と捉えるよ。焦って手放すなんてもったいない、というのが彼の考え方なんだ。
💎哲学②:損切りではなく「前提の崩壊」で売る
バフェットも過去にIBM株などを大きな損失で手放しているよ。
これは株価が下がったから売ったわけではなく、「私がこの株を買った時の前提条件(企業が持つ強みや業界の将来性)が根本的に崩れてしまった」と判断したからだよ。
私たちも、含み損で悩んだら、感情で動く前に「この株を買った時の私の理由は、今も生きているのかな?」と問いかけてみることが大切だよね。
👑かんち氏に学ぶ「退場しない防御策」の徹底
もう一人、生活に寄り添う投資家がかんち氏だよね。彼もまた、現物株はほとんど売らない長期保有スタイルを貫いているよ。
バフェットが「企業の価値」を守るなら、かんち氏は「日々の生活」を守っているよ。
💎哲学③:配当金と優待で「生活防衛ライン」を築く
かんち氏の投資の軸は、高配当株と株主優待株。
株価が下がって含み損になっても、それらの株を持っている限り、配当金というお金の流れと、生活を助けてくれる優待という恩恵は途切れないよ。
つまり、「売らない限り、私の生活は守られ続けている」という盤石な心の安定があるんだ。
含み損という数字に一喜一憂しなくてもいい、余裕のある構造を作っているんだ。
💎哲学④:守るべきものと捨てるべきものを分ける
かんち氏は、現物株は売らないけど、信用取引については、退場しないための明確な損切りルールを決めているよ。
これは、リスクの高い投資を切り捨てることで、生活の基盤となる現物株を徹底的に守るという、賢い防御策だよ。
私たちも、「これだけは絶対に売らない!」という守るべき軸と、「ここまでは許容できる」という切り捨てるべきラインを明確に持っておくことが、ブレない心を作る要だよ。
🕊️ まとめ
含み損でも心がブレないために
バフェットとかんち氏の哲学から学べることは、「感情ではなく、ルールと目的で判断すること」だよ。
💟目的を再確認:あなたはなぜその株を買ったの?(バフェット流)
💟防御を徹底:売らなくても生活が困らない構造になっている?(かんち流)
投資はマラソンだよ。一瞬の株価に惑わされず、自分自身で決めた哲学を信じて、優雅に長く走り続けることが、私たち長期投資家にとって一番大切なことだよね。
今回はここまでだよ(´・∀・`)🩷
ではではまたね👋
ノラより🐈⬛💕💕💕
